シンプルで素敵な白磁のうつわを作陶されている冬扇さん。
磁器ですが、一般的なイメージの白ではなくうっすら青みのかかった透明感のある白磁で、華美な絵付けもないのですがなにかほっこりするような、温かみのある、食卓に馴染むうつわです。
冬扇さんのメッセージ
「毎日つかえるどこにもない器」をつくり続けていこうと、2000年に開いた工房です。ひとりで何でもこなす、小さな工房です。食器をつくるために、この仕事をはじめました。(少しだけ、花器も作っています。)
毎日の食事の時間を大切に。食事やお茶の時間が豊かでくつろいだものであるように。そんな食卓が少しでも増えますように。そして、食べるものを大切に。それが、うつわをつくり続ける支えです。
冬は雪にすっぽり包まれ、雲が庭を通りぬけてゆく山の中の工房から、豊かで美しく、ていねいな仕事を届けたいと思っています。
冬扇さんのプロフィール
名前:クラフトマンスタジオ 冬扇/Tousen
活動拠点:岩手県花巻市
URL:http://tousen.gxh.jp/index.html
陶歴:
1967年 香川県生まれ
1991年 作陶を始める。
大阪にて荒木茂光・訓子に師事。建築設計を学び、一度その仕事に就くも、師匠との出会いで作陶の道へ進むことにした。
1999年 大阪にて初個展
2000年 独立を機に岩手に移住、工房「クラフトマンスタジオ冬扇」をひらく。
磁器・半磁器の食器を主に手がける。毎年、北東北をはじめ、埼玉、関西などで、作品展を中心に活動中。
活動拠点:岩手県花巻市
URL:http://tousen.gxh.jp/index.html
陶歴:
1967年 香川県生まれ
1991年 作陶を始める。
大阪にて荒木茂光・訓子に師事。建築設計を学び、一度その仕事に就くも、師匠との出会いで作陶の道へ進むことにした。
1999年 大阪にて初個展
2000年 独立を機に岩手に移住、工房「クラフトマンスタジオ冬扇」をひらく。
磁器・半磁器の食器を主に手がける。毎年、北東北をはじめ、埼玉、関西などで、作品展を中心に活動中。